琥珀の夏。
皆様、おばんです。
つぶです。
やっと読み終わった!!
私の好きな辻村深月さんの新刊。
「琥珀の夏」
これも面白かった~。
主人公が小学校の頃に合宿体験した、ある「学校」に関わるミステリー。
もしかしたら今も私の知らないところで、
こんなことが世の中で起きているのかもしれない。。と
考えざるを得ない現実味があるストーリー。
子供の頃の記憶でなんともないって思ってた事でも
大人になってからも鮮明に覚えてたりしますよね。
忘れようとしても忘れられない出来事。
共感できる部分も多かったな~。
辻村さんの作品は、読み進めると最後が気になって気になってしょうがない。
本の中に引き込まれていく感覚。
パッケージも好きだな~目に留まるんですよね。
辻村さんの作品では「鏡の弧城」もおすすめです★
これはたぶん一気に読んで、読んだあとは興奮して、心臓がバクバクしてました🤣笑
いや~どうやったらこんなに人を感動させる本が書けるのだろうか。。
辻村さんに一度あって話してみたいわ🤔🤔
久しぶりに素敵な読書時間でした☆★